撮影は、カメラマンに頼むもの、と考えられている方は多いと思います。
カメラマンにも得手不得手があって、「プロフィール撮影」が得意な方、「自然光での撮影が得意な方」「風景写真が得意な方」などいろいろな方がいらっしゃいます。
弊社は、経営の課題を解決するデザインを提供するのが使命ですので、撮影も当然、経営課題に沿ったものが必要だと考えております。
ホームページ、カタログ、パンフレット、チラシ、ポスター、パッケージなど、どの媒体に使うのか？
イメージ広告、調理例、商品特徴の訴求、使い方の訴求、ホームページのメインビジュアルなど、どういった目的なのか？
顧客の年齢、男女、嗜好性、メーカーが押し出したいブランドメッセージは何か？
などなど。
写真撮影に必要な要素は多岐にわたります。
当然、媒体に落とし込むためのデザイナーとの連携が欠かせません。
とてもいい写真なんだけど、解像度が足りない、画面の比率が合ってない、もうちょっと引きで撮ってたら、、など。
撮影した後に、残念！最悪の場合、撮り直しで、追加費用が必要になった、、、などということにもなり兼ねません。
広告の世界では、撮影には当然のように、ディレクターやデザイナーが同席します。
依頼主と事前に入念な打ち合わせをして、なるべく短時間で効率的に「撮影」をするための「準備」が大変重要です。
必要に応じて、フードコーディネーター、モデル、スタイリスト、ヘアメイクなどの外部スタッフとのコーディネートもいたします。
この「事前準備」をしっかりすることを「ディレクション」と言います。
しっかりディレクションをして、御社の広報戦略に有効な「撮影」を組ませていただきます。
