2019年8月11日に阪本社長から参加の承諾を得てから、13日の申請書締め切りまで約48時間。
まるで何かの映画のようだ、、、笑
目標設定と期限設定が、ちょっと無理っぽいくらいが実は燃えるタイプ!
なので、申請書を読み解き、各所に散りばめられた、「支援者の人物像」や「参加への熱い思い」を書きなさい、なんて課題に余計に燃えて書き綴った。
途中、阪本社長に過去の売り上げ資料を提供いただき、厳しい現実を目の当たりにもさせていただいた。
申請者が1人で書き上げるのが普通なのかもしれないが、阪本社長がすごかったのは、書きかけの内容を進捗報告であげると、それに対してきちんとフィードバックをいただけたこと。
自社のどこに課題があったか、これまでの販路開拓への振り返りや反省。自社の方向転換をした2年間の歩み、そして、厳しさを増す業界のこと。製造と販路が見合っていない現実。
わずか48時間の中で、「チャート」にしたほうが良い関係図、いわゆるステークホルダーマップに対しても、迅速かつ的確にフィードバックをいただけた。
おかげで、お互いに課題意識がより現実的なものになり、今読み返しても、その内容は、アカデミーの東京研修で出された課題資料を先取りしていたように思う。
後に、OJTの途中で、東京からの専門家の先生や、事務局の方々に、
「このチームは、『綺麗に』ハマっている」
という意味を、今頃になって実感させていただいている。
※当アカデミーへ意気込みを!熱い思いを記載ください!!
↑これ、実際の参加申込書の一文ですw
驚きだったのが、申込書の中で、「当アカデミー受講の成果イメージとして研修終了後に(2020年3月)における具体的な目標」を立てたのだが、6つのうち、5つがほぼ達成できていること。(当時からすると、7ヶ月後の目標設定)
受講中の最終時期から新型コロナウィルスの影響で、世界中の経済が停滞していたにもかかわらず、である。
本題に戻るが、13日の20時頃に参加申込書を書き上げ、ただでさえ使い慣れないwordからパスワード付きのPDFへの変換、という離れ業をこなして、ふらふらになりながら、締め切りの2時間前にやっとメールで提出できたのだ。
次の朝に、心配で事務局に電話したのはここだけの話。
そして、首を長〜〜くして結果を待ったのだ。
さらに、続く。。。。
次回は、神戸での基礎研修。