事前授業で「障害のある人とのコミュニケーション講座」を経てのOICでの初回打ち合わせから2日後。
2021年9月10日(金)
緊急事態宣言真っ只中でしたが、事業者、学校、学生、クリエーター、事務局の素晴らしい連携プレイで、1日に4つの授業という形での打ち合わせと顔合わせを無事に開催できました!
クリエーターからの自己紹介では、応募作品や、過去の作品を紹介いただき、いつも使っている画材や制作時間、得意なモチーフなどについてお話しいただきました。
個性あふれる作品に、一同から歓声が上がるシーンもありました。
事業者からは、スライドを使って事業内容や商品などの紹介をいただき、今回希望される商品やパッケージなどについて、ご説明いただきました。
その後、学生やクリエーターから活発な質問が出され、事業者とのやりとりが深まるにつれ、双方の間で、制作イメージや事業に対する期待が高まっているようでした。
最後に事務局から、この事業の流れや今後のスケジュールについて説明させていただきました。
このような形で、事業者も学生もクリエーターも、皆さんがとても良い雰囲気で「協働」へのスタートを切る事ができました。
これからの展開がとても楽しみになりました。